信州小諸の二拠点生活&森フィールドとある一週間

森プラスフィールド開発と埼玉自宅の二拠点生活。そんなある日の足跡を記録。今週は森5日、町2日の1週間になった。文字にして振り返ってみたい。自分の足跡を残すことで気づきを得るのが目的だ。

目次

別荘地活性化活動・外壁張り|2023.9.28

午前中は、近隣別荘地の保全活動として池の整備作業を行う。環境部というチームがあって別荘地内の環境整備を行っている。別荘地入口の景観を良くしようという試み。70~80代の高齢者がひたむきに取り組む姿にエネルギーをもらう。

暑さの中、へとへとになって現場フィールドへ。お昼はこのところ恒例になった職人弁当。からだを動かした後、ペコペコのお腹を満たすひとときは至福。

外壁張り作業に入る。そのままの一枚を張れるところはいいけど、実は節々で加工が発生する。巨大な焼き鳥串!?はドア部分の外壁。上と下とで微妙に寸法が違うため、丸のこフリーハンドになる。いろいろやって家は少しずつ出来上がっていく。

午後4時間作業、本日の出来栄え。たったこれだけ?と思うなかれ。これだけ進めるウラにさまざまなドラマがある笑。

家づくりちょいちょい|2023.9.29

早朝からPC仕事。午前中は図書館、今日は調べものあって4時間滞在。すっかりルーティン化してきた。館内をうろうろしていると今まで目にしなかったジャンルの本もある。少しずつ読んでみたい。

昼ごはんを済ませ、フィールドへ。14時すぎスタートなので3時間ほどしかないが、できることをやろう。昨日に引き続き外壁張り。

納品時100枚あった外壁材。3分の1弱使っただろうか、まだまだ在庫だらけ。これがすっきりなくなったら家の顔も大きく変わるだろう。

ドアの左側とサッシ下を半分、今日の出来栄え。ヨメさんの玄能が軽くて打ちにくいことが判明。その足でカインズ佐久平へ。このあたりで品揃え的には一番の店、ちょいちょいお世話になっている。

会話の中から妄想をふくらませる|2023.9.30

朝のPC仕事を終え、ヨメさんと朝食。昨日の鍋のスープでラーメンをすする。「昨日読んだ本でこんなことが書いてあったよ」「さっき記事でこんなフレーズを見つけた」

会話のキャッチボールをしていると、閃きが生まれる。あんなことやりたい、こんなことやりたいと妄想が膨らむ。

閃きってパッと出てくてサッと消える。だからグーグルドキュメントに入れていく。でもこのままだと妄想のまま。ここからカタチにしていかないと意味がない。

午前中は恒例図書館。まわればまわるほど読んでみたい本と出会う。落ち着いたらゆっくり向き合ってみたい。きっと世界が広がるはずだ。

午後から現場フィールドで大工。外壁張り続き。前面サッシとサッシの間の加工と取り付け、サッシ下を揃える作業に明け暮れる。

次は上半分を張っていく。左端は下に合わせて加工が必要。高所で細かい採寸には時間が掛かる。そんなこんなで今日もタイムオーバー。アパートに戻ってポトフとお酒でバタンキュー。

雨の日はそれでお得|2023.10.1

今日は朝から雨模様。雨になるとフィールド作業はお休みになる。しょうがないけど、思った通りのスケジュールにはならない。

予定を変更して午前中は図書館へ。勉強、調べものをしつつ、1時間経つと固まったからだをほぐす意味もあって書棚をうろうろ。すると今まで知らなかったジャンルが目に入る。大活字本!こんなのあったんだ。

お昼の終えて、外に出ると何だがにぎわいが。マルシェやフリマをやっていた。小諸に来初めて1年半強、こんな人手をみたのは初めて。古き良きものをがある町、良さを生かして活性化したいものだ。

新物の小諸そばのブースで軽く昼食。味は良し、もうひとひねりしたいところ。

午後からオンラインでコミュニティ型スクールのフォローセッション。4人のメンバーと3時間じっくり向き合う。一人ひとりがたのしさを感じながら取り組む。商いづくりはシンプルにたのしいに尽きると再認識。

10月になった。いつもながらあっという間。月日が流れるのは早い。悔いが残らないように第4コーナーを加速していきたい。

心地良い疲労感の中、夜ごはんとお酒。今日も一日元気に過ごせて感謝。

人生の先輩からエネルギー、町へ戻る|2023.10.2

家の進捗が進まないので朝から現場へ。やり残しの外壁作業。10時から別荘地コミュニティのバザーの準備。来週の当日へ向けて値付けと値札貼りの作業。

会場になるお宅のオーナーと立ち話をする。77歳で移住し現在84歳、まだまだ健在だ。ログ風の家の中を見せてもらったり、畑に植えてあるものを教えてもらったり。興味深い話が満載。

「たくさんやりたいことがあるけど、身体がついていかなくなった」とおっしゃっていた。

「年齢なんて関係ない。いくつになっても活力をもっていることが大事と思う」56歳で移住、商売を始めて23年になる方のコメント。人生の先輩たちにエネルギーをいただく。

午後からまた現場に戻り外壁を張る。上下の垂直がとれずやり直しの連続。そうこうやっていると15時近くになりタイムオーバー。今日はここまで。

明日の講師仕事を控え、夕方から埼玉自宅へ向けて出発。少し出るのが遅れたのもあって、軽井沢まで下道、碓氷軽井沢から吉井まで高速、続いて下道の5時間コース。往復の選択ルートの一つになっている。

地方講師登壇は新しい発見の場|2023.10.3

朝は週イチのラジオ配信。「今日は何を話そうか?」グーグルカレンダーを見返す。「よし、これでいこう!」この思考パターンが1週間ダイジェスト振り返りになる。

今日のお題は、「シゴト場ありきの2拠点生活」。まさにこの記事ど真ん中のネタ。これはこれで一本書きたいくらい笑。

午後から講師登壇の仕事がある。会社員時代のすったもんだ経験と13年やってきたコミュニティ運営のノウハウを生かし、職場風土、働きがい、コミニケーション、人材育成などのテーマでやっている。

長野県山形村商工会へ向かう。山形村は松本市に隣接する自然豊かな村。こうして全国津々浦々まで足を運べる機会をいただいている。元々地方出身、こうしてあちこちウロウロできるのはたのしい。

今日のテーマは「参加者を主役にする会議のつくりかた」。熱量の上がる場づくり系だ。

あずさに乗って塩尻まで約2時間。途中に見える八ヶ岳の移ろいに目がいく。

送迎していただいた車で10分ほど走ると、一面の畑とその先に山並みが見える清々しい風景が広がる。「いいなあ~こういうの」思わず独り言。

担当者と車中であれこれ話す。お住まいの安曇野の話、焚き火を子供たちとやっているなど接点が生まれる。やっぱり共通点があると話が弾む。

このあたりは長芋の産地だそうだ。初めて長芋畑を見る。会場のすぐ前に畑が広がる。写真におさめておかないと!地方出張はこんな新しい発見があるからやめられない。

講演が終わった後、担当の方から「腹落ちした。地域振興の話はできないか。近々高速のスマートインターができる。村を活性化するきっかけをつくりたい」との相談が来る。

実は以前からずっとやってみたかったテーマ。具体化するか否かはわからないが、思わぬところから新しい話が生まれることを実感する。商いは自然なながれで生まれる。意図的に仕掛けるとうまくいかない。

コミュニティの場づくり|2023.10.4

朝起きたら昨日の講演会の資料に手を入れる。「ここは要らなかった」「時間が掛かりすぎた」「受講者が手間取っていた」などやると気づくことが満載。ライブならでは良さだ。

月イチのメルマガを書く。1ヶ月やってきたことの頭の整理にもなっている。書くのは大切。

午前中は図書館へ。埼玉自宅近隣の図書館は公園の森を抜けていく。お気に入りのシチュエーション。午後はPC仕事。森でたまった事務処理などなど。あっという間に時間が過ぎていく。

夜はコミュニティ型スクールのフォローセッション。自分の足で立つために50代を中心としたメンバーが課題に取り組むながら奮闘する日々をケアしている。

「このままではいけない」「人生をより良いものにしたい」という大人たちがお互いを純粋の応援し合う。そのひたむきな姿に心が熱くなる。

コンサルティングではこんなポンチ絵を描いて相手に伝えている。あれもこれも伝えたい!充満するけど一度に言うと混乱する。いろいろやってこの方法がベターかなと。

その人がやってきたこと、やりたいことを引っ張り出す場づくりをしているんだと改めて感じる。そしてそこから妄想をひろげるのが好きなんだとつくづく思う。

今週の二拠点生活ふりかえり

町中心の1週間を過ごした。改めて感じたのは「時間の使い方」。ずっと都会にいると毎日が当たり前になる。だから今やっていることを考える機会なんてない。

二拠点で森に環境を変えると、都会との違いがわかる。例えば何気なく通って日頃気にしてなかった公園の木々、忙しく町を行き交う人の姿とか。

毎日を少し離れた自分が見ることで、大切に過ごさないという気持ちにさせてくれる。暮らしにはメリハリとゆったりできる余白が必要と感じる。

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この記事を書いた人

森と都会の二拠点生活を経て移住。信州小諸で完成のないフロンティア、森の暮らしづくりに明け暮れる。森と○○を足し算して新しいコトを生み出す実験をたのしむ毎日を送る。

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