森と街を往来。
リセットをかける。
森と暮らし、ゆっくりつなぐ。
森と二拠点生活。
余白とともに暮らす。
自由に働く。
穏やかに暮らす。

森に住む、暮らしが変わった

。

木を切ったり、道をつくったり、

土をいじったり、庭や畑をつくったり。

小さな家を建てて、そこで実際に暮らしながら、

「ここ、もう少しこうしたら面白いな」と

また手を入れる。

長野県小諸の930坪の森で、

そんなことを続けています。

完成した森を見せる場所ではありません。

森の中で、暮らしができていく途中。

その様子を、少しずつ開いています。

「森+◯◯」。

森に、何を足そうか?

◯◯に入るものは、人それぞれ違う。

暮らしかもしれない。
仕事かもしれない。
ものづくりかもしれない。
まだ見つかっていない「何か」かもしれない。

森という舞台に、自分の中にあるものを足してみる。

そこから、思いもしなかった可能性が始まる。

「森プラス」ってなに?

「森プラスって、そもそも何ですか?」

ある時そう訊かれて、ふと立ち止まりました。

そういえば、ちゃんと言葉にしたことがなかったな、と。

僕がずっとやってきたのは、
ご縁のあった人や、仕事や、土地や、できごとの中にある
「まだ見えていない魅力や可能性」を見つけることでした。

その人だからできること。
その土地だからできること。
その出来事だから生まれるもの。

それを一緒に探して、形にしていく。

そんなことを、これまでずっとやってきた気がします。

そして、いろいろなことをやってきた末に、
たまたま出会ったのが「森」でした。

森に入り、木を伐り、道をつくり、小さな家をつくり、
土をいじり、木を使い、暮らしてみる。

やってみるほどに、
森って、とんでもなく懐が深い場所なんだと気づきました。

何かを始めてもいい。
何もしなくてもいい。

住んでもいい。
遊んでもいい。
働いてもいい。
つくってもいい。
誰かと何かを始めてもいい。

森には、まだまだ使い切れていない
たくさんの「余白」があります。

だったら…

人や土地や仕事の中にある可能性と、
この森の懐の深さを掛け合わせたら、
もっと面白いことができるんじゃないか。

そう考えるようになりました。

森+人。

森+暮らし。

森+仕事。

森+遊び。

森+ものづくり。

森+地域。

森+あなたの「やってみたい」。

何を足すかは、最初から決まっていません。

その人の中から湧いてくるもの。
その土地から見えてくるもの。
その時々の出会いから生まれるもの。

そこに「森」を足してみる。

すると、ひとりでは思いつかなかった何かが、
ふっと立ち上がるかもしれない。

それが、僕たちの考える「森プラス」です。

森+◯◯

さて、あなたなら、
◯◯に何を入れますか?

01 まずは森を覗いてみる

どんな森で、どんな暮らしをしているのか。

日々の森の変化、

木を伐ること、道をつくること、

庭や畑、DIY、小さな家、

そして何もしない時間。

森での日常をそのまま記録しています。

「こんな暮らしも、ありかもしれない」

まずは、そんなところから感じてみてください。

02「自分だったら?」と重ねてみる

そんな森を眺めていると、

だんだん自分のことが気になってきます。

庭があったら何をしたい?

畑をやってみたい?

小さな家で過ごしたい?

DIYをしてみたい?

木の下で本を読みたい?

それとも、何もしない?

正解はありません。

大切なのは、

「自分なら森で何をしてみたいか」です。

03 自分の森をちょっと考えてみる

「森の暮らしカード」は、

森での過ごし方を考えてみる小さなきっかけです。

たとえば、

森でやってみたいこと

どんな時間を過ごしてみたいか

どんな時間を過ごしたいか、どんな庭がほしいか

家はどのくらい必要か

誰と過ごしたいか

まだ具体的な計画がなくても大丈夫。

書いてみると、

「自分が欲しかったのは、家じゃなくて庭だった」

なんてこともあります。

森の暮らしは、土地を探すところから始まるとは限りません。

「自分は何をしたいんだろう?」

そこから始まってもいい。

04 今度は実際の森を歩いてみる

写真や動画だけでは、わからないことがあります。

木の大きさ。土の感触。斜面の感じ。

風の通り方。森の明るさ。

そして、

「ここで何をしたら気持ちいいだろう?」

だから、ときどき森をひらきます。

完成した施設を見学するツアーではありません。

実際に暮らしている森を歩きながら、

庭を見たり、畑を見たり、DIYの場所を見たり、

木を見たり、小さな家を見たり。

まだ何も手をつけていない場所も歩きます。

完成した森ではなく、

森と暮らしをつくっている途中を見てもらう時間です。

05 暮らす森を歩いてみる

ここまで来て、「自分もこんな森をつくってみたい」と思ったら。

今度は実際の土地を歩いてみます。

土地を見るのではなく、森を見る。

価格や坪数だけではなく、

木はどうか。光はどう入るか。風はどう抜けるか。

土はどうか。斜面はどう使えそうか。

残したい木はあるか。

そして、「ここで、どんな暮らしができそうか」

を一緒に考えます。

家を先に決めるのではなく、森を歩きながら暮らしを考える。

それが、僕たちの土地の見方です。

06 自分の森でやってみる

自分の森が手に入ったら…

土に触る。木を見る。庭を歩く。

椅子に座る。道を歩く。

何もしない。

小さなことでも、実際にやってみるとわかることがあります。

「これ、けっこう好きだな」

「これは意外と大変だな」

「自分には必要ないかも」

その感覚が大事です。

暮らしは、小さく実験できる。

僕たちがずっとやってきたのは、そんな「小さな実験」です。

大きな決断をする前にちょっとやってみる。

やってみて、違ったら変える。

その積み重ねがいつの間にか自分らしい暮らしになっていきます。

07 森の暮らしをつくっていく

土地が決まったら、そこからが本当のスタート。

木をどうするか。道をどうつくるか。

家をどこに置くか。庭をどうするか。畑はどこにするか。

必要なところは専門家と一緒に。

自分でできるところは、自分で。

森の状態を見ながら、

少しずつ暮らしをつくっていきます。

森を買うのではなく、森をつくる。

そんな森の暮らしを、一緒につくっていきます。

森の暮らしは、完成しません。

今日できた道が、数年後には別の道になるかもしれない。

伐った木が薪や家具や土づくりに使えるかもしれない。

植えた木がいつか森の景色になるかもしれない。

うまくいかないこともあります。

だから面白い。

ここは、完成した森を見せる場所ではありません。

森の中で暮らしをつくっている途中をそのままひらいている場所です。

あなたなら、森で何をしてみたいですか?

まずはここから…

森を覗いてみる

森暮らし実験note

↓

自分だったら?

森の暮らしカード

↓

森を歩いてみる

森の時間|90分

↓

土地を歩いてみる

森の土地探し・土地歩き

↓

森の暮らしをつくっていく

森の暮らし設計デザイン

管理人について

ここに来るまでにも、ずいぶん実験してきました。

「どうして森で暮らしているんですか?」

よく聞かれます。

その答えを一言で言うのは難しい。

森に憧れていたから。

自然が好きだったから。

もちろん、それもあります。

でも、一番大きいのは、

「自分の人生を、自分でつくってみたかった」

からかもしれません。