森プラス読み物のページ
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山林活用で必須になるインフラ|接道義務を満たすプロセス
山に家を建てるとき必ず必要になるのが道路です。土地が建築基準法に則った道路に接していることが条件です。これを接道と呼びます。 この記事は、接道について動いたリアルな記録です。これから山の中に建物を建てていきたいというときの参考にしてくださ... -
山林購入のとき候補に挙がる別荘地が安い理由
木々がそれなりにきれいで、水道と電気インフラが来ているという点からみると、別荘地が候補に挙がってきます。山林フィールドを探しているとき、別荘地もあちこちチェックしていました。そのときの記録です。 そんな中、200坪で80万円という物件を見... -
山を買う選択肢|山林・別荘地・農地のメリットとデメリット
土地探しが始まってひと回りするとどういう地目を選択肢にすればいいか考えるようになります。それなりの広さがあって、森林がきれいで、自由度が利いて、周辺に家がなくて・・・などの条件で土地を探していると、山林・別荘地・農地という分類に行き当たりま... -
整地開墾作業の神「トンビ鍬」|森の開拓体験フィールドづくり
現地滞在拠点はテントにしています。斜面になっているので平坦にする地ならし作業から入りました。 そこでわかったことですが、フィールドにはかなり根が張っています。スコップで掘ると、すぐに根がじゃまをしてなかなか前に進みません。 意外に役に立つ... -
フィールド内アカマツの伐倒失敗談|森の開拓体験フィールドづくり
フィールドの木々は、アカマツ、コナラ、ニセアカシアといったもので構成されています。小屋を建てる敷地スペースに大きなアカマツが三本あります。何かさておき、まずは取り除かないといけません。 それなりの大きさなので、本当は業者さんに頼ん... -
土地への筆おろし時のすったもんだ|森の開拓体験フィールドづくり
フィールドを手に入れた頃の話です。いろいろあったので記録として残しておきます。 さあ最初の第一歩。何はさておき、どこから始めるのか?開拓していくための道具を用意しないといけません。 それまでやっていた焚き火の宿で溜め込んだ道具たちがレンタ... -
アウトドア通信インフラ整備|ポータブルWIFI|森の開拓体験フィールドづくり
現地でオンラインがつながらないと仕事が止まってしまいます。それにも増して、どこでもシゴトができるスタイルへ向け、自分が最も力が出せる環境での実験がメインテーマでもあります。 管理棟ができると光回線を引き込む予定ですが、それまでの間はポータ... -
開拓拠点は2ルームテントとポータブル電源|森の開拓体験フィールドづくり
フィールドは確保しました。さて実際の開拓はどう進めていくのがいいか。まずは拠点づくりです。 建物を建てるとなると、ある程度集中してやった方がいい。二拠点がベースなので、往復のガソリン代、高速代を考えると一定期間現地に滞在するのもあり。 そ... -
58歳、人生初、自家用軽トラ入手|森の開拓体験フィールドづくり
現地での運搬作業などを考えると、軽トラは必須。ホームセンターで買ったものをそのつど借りて運ぶなんて続かないし。思案した結果、購入することにしました。 他県在住で現地ナンバーを取れる? できたら現地ナンバーで登録がしたい。他県在住で現地ナン... -
山林物件発見と契約!移転登記完了まで|森の開拓体験フィールドづくり
2022.3月のある朝、目が覚めて、いつものようにベッドに寝転んだまま、スマホで検索していました。 いつもは違うジャンル検索なのですが、この日は久しぶりに山林を調べてみました。山林リサーチはヨメさんが日々目をサラにしてやっているので、僕はほとん...