このまま、すり減って生きるのが当たり前だと思っていた。でも本当は、 「自分の手で暮らし方、働き方をつくる」道があることに、まだ気づいていなかっただけ。
日々の仕事、人間関係、先の見えない将来。
立ち止まる余裕もないまま、なんとなく過ぎていく毎日に、ふと疑問がよぎることはありませんか?
——このままで、本当にいいんだろうか。
「森の中の小屋で、自給的に暮らす」
そんな世界に少し惹かれても、現実の自分とのギャップが大きすぎて、どこか遠い話のように感じてしまう。
「場所にとらわれず、心地良い環境で自由に働く」
いつかそうなればいいなあ・・・と思いながら毎日に流され、年月だけが過ぎ去っていく。
そんな感じではないですか?
人間の営みとって「環境」はとても大切です。
なかでも自然の中に身を置くことは原点回帰できる最良の方法です。
それって移住とかってこと?と思いますよね。
いえいえ、実はいきなり移住なんて、しなくていいんです。
まずは通うことから始めてみる。
自然の中で、ただ火を囲んでみる。
気になっていたことを誰かに話してみる。
そんな一歩が「自分の暮らし」を取り戻すはじまりになります。
ここにあるのは、単なる移住ノウハウだけではありません。
森と町のあいだで、自分の手で生きる力を育てる、自分らしい未来のつくり方です。
いつかじゃなく、今。
無理なく、自分のペースで。
そんな小さな一歩を気軽に踏み出してみませんか?
今、こんな想いはありませんか?
- 二拠点生活や森の暮らしに「なんとなく憧れ」がある
- 自然とつながる暮らしに惹かれるけど、何から始めていいか全くわからない
- 今の暮らしに少しだけ違和感がある
- 自然の中で仕事をするのってどうすればいいの?
- 焚き火や小屋暮らしにロマンを感じている
- 理想はあるけど、家族や仕事の事情で動けずにいる
- やってみたいけど、現実的には難しいと思っている
- 森の暮らし、なんだか気になるけど…自分にできるのかな?
- 日々に追われて、本当に大切なことがわからなくなっている
- 仕事や暮らしに、うっすらとした不安がある
- このまま定年まで働いて、そのあと何をするんだろう…
- 自分の手で、何かをつくって生きていきたい気持ちがある
- 通えるなら試してみたい
- 自分らしく生きたいけど方法がわからない
ひとつでも当てはまったら、 このページとの出会いは偶然ではありません。
森を拠点に働き暮らすって?
「森のフィーカ」という名のオンライン座談会
二拠点生活、森の暮らし、自由な働き方が気になっているけど、何から始めればいいかわからない。
そんな人のために、「とりとめなく話して、相手の話を聴くだけの時間」を用意しました。
「二拠点生活ってどんな感じなの?」「そもそもきっかけは?」「どうやって進んでいったの?」「森の暮らしのリアルって?」「森と町で働くってどういうこと?」
「実際はじめるとどんなことが起こるの?」「仕事はどうしてるの?」「リモートワークって成立するの?」「現地ではどんな毎日?」「家はどうなっているの?」「森ってどんな感じ?」・・・
いろいろと気になることがあると思います。漠然とした内容でぜんぜんOK。出てきた話題の中からフリートークを膨らませていきます。
まずはオンラインでゆるやかに。 あなたの「気になる」を言葉にする時間です。お気楽お気軽に参加してみてください。
フィーカ(fika」とは、スウェーデン語で、甘いものを食べながらコーヒーを飲むというスウェーデン人の習慣のこと。休むときにしっかり休んで気分をリフレッシュするという目的のほかに、会話を楽しんで周囲と円滑な関係を築くきっかけをつくる気軽なコミュニケーションの場のことを言います。
■「森のフィーカ|座談会」開催情報
- 開催日時:下記フォームにてご確認ください。
- 参加費:無料
- 定員:少人数制(最大6名)※6名未満でも開催します。
★参加お申込はこちらから
ガイド役プロフィール

三宅哲之(森の暮らし案内人・セルフビルダー)
大手、ベンチャー、中小企業でいくつもの挫折を経ながら23年勤めたのち46歳で独立。食えない時代、試行錯誤をしながら、一人商い塾、焚き火の場づくり、講師などを生業として15年。現在、信州小諸の森で、自ら木を伐り、森を拓き、小さな無垢の家を建て、暮らしを営んでいます。「一人商い塾」主宰、日本焚き火コミュニケーション協会®代表 61歳、広島県出身。
これらの経験を活かして、現在は 森と町をつなぐ「暮らしと人生の再編集」をお手伝いしています。
焚き火を囲みながら、じっくりゆったり話すように。 あなたが描く未来のかたちを少しずつ一緒に見つけていきましょう。
同じ想いの仲間とつながる未来も、ここからはじまります。
森の暮らしへの一歩は、ひとりであれこれ考えるより、支え合いながら育てていくのが近道。
この「森のフィーカ」をきっかけに、同じ想いをもつ人とつながり、学び合う場をご案内いたします。
もちろん、参加の強制は一切ありません。ご自身のタイミングで、ぴったりの関わり方を見つけてください。
追伸・・・
森に行かなくても生きていける。
でも、どこかで違う生き方を望む自分がいるなら、 一度、その声に耳をすませてみてください。
あなたの最初の一歩を、僕たちは応援しています。