二拠点居住複業リモートワークのすすめ|いろんな働き方をして行き着いた場所

僕はつい最近まで二拠点複業リモートワークというライフスタイルを送っていました。(※2024.7月現在は信州小諸へ移住、ここを拠点としてリモートワーク)。

まだこの先どういう可能性があるかわかりませんが、現在のところ一番フィットした働き方、生き方と感じています。

二拠点居住複業リモートワークとは何なのか?メリットとデメリットは?思いついた視点をまとめてみました。生き方の選択肢を広げる参考にしてみてください。

目次

こんな一週間を送っています(2022.7月当時)

当時の平均的な1週間です。火曜の早朝、埼玉の自宅から長野にある森の開拓フィールドへ向けて出発します。それから3~4日間、現地で開拓作業に明け暮れます。

現地ではポータブルWIFI環境で通常の仕事をまわします。メールチェック、先方とのやりとり、ちょっとしたWEB更新など。打合せが必要なときはオンライン会議です。

時々通信不安定になるのがたまにきずですが、ネットさえあればどこにいても仕事はできます。

週末に自宅に戻ります。コミュニティの運営、グループコンサルティングなどを行います。メンバーをフォローする中から刺激や学びを得ます。コミュニティメンバーと時間を共にすることが自らの活力源になっています。

可処分時間の多くは、WEBサイト執筆更新、YouTube動画制作などに使います。情報発信イコール営業活動。毎日のシゴトの要です。

スポットで地方へ講演に出向きます。初めての場所は新鮮で新しい発見があります。同じ環境にいると頭が硬直化していきます。その意味でも地方出張は僕にとって大切な仕事です。

月曜は何となく定休日です。身体を休めたり、ヨメさんと買物に行ったり。そして火曜、森の開拓から新しい1週間が始まります。

※現在(2024.7)はさらに発展?し、森を拠点としてたまに町に出る働き方暮らし方へ進化しています。

いろいろやってたどり着きました

なぜこんな働き方をしているのかという話です。振り返るとやりたいことをその都度やって、行き当たりばったりでここまで来たという感じ。

ビジョンを立てるとか目標を決めるといった類が超苦手な性格。そんなことをしてもできやしないのでその場その場で動いてきました。

自宅事務所、レンタルオフィス、都会の自前オフィス

起業してすぐは自宅で仕事を始めました。そのうち自宅住所が仕事先ではまずいと思って、レンタルオフィスを借りました。

お客さまと商談があるときはレンタルオフィスにある会議室を利用したりカフェを使ったりしていました。

そのうち、ちゃんと自分の事務所を持ちたくなって、都心のワンルームマンションを借りました。少しして手狭になったので少し広めの2DKにも引っ越します。

そのうち通勤電車に乗るのがイヤになりました。自転車で通える場所に事務所を移転。

生き方支援コンサルティングやコミュニティ運営、講師活動をする傍ら、焚き火でコミュニケーションの場づくりをするようになりました。誰もが安心してフラットでいられる場をつくりたかったからです。

二拠点になるきっかけ

最初はキャンプ場を借りてイベント開催していました。ミニバン車にたくさんの装備を車に満載して現地へ向かいます。渋滞をかいくぐります。

途中のスーパーで買い出し。車の荷物ははち切れないばかりの状態になります。現地に着くと休む間もなく、タープや椅子のセッティング、料理の下準備などに追われます。

お客さまを迎え入れたら最大限の場づくりを演出します。終わった後は洗い物、器材撤収、車へ積み込んでいきます。

全て終わると疲労困憊、意識もうろうとしながら深夜に帰宅。翌日は車から器材を整理収納・・・さらにキャンプ場では時間に追われ、場所の制約も受けます。周囲に人もたくさんいます。とにかく自由度がありません。

それでも3年ほどそんなことをやってきました。そしてこれでは続かないという結論に達します。

いつでも思い立ったら周囲に気兼ねすることなく、自由に焚き火ができる場所、自分だけのフィールドが欲しいと思うようになりました。

山に拠点探しをするようになりました。最初は自由に使える広い土地が欲しかったので山林を探しました。そういう類の物件は表に出ていないのでなかなか見つかりません。

次に空き家もあたりました。こうして1年以上、毎週どこかに行っては物件を探す毎日を送りました。そして行き着いた先が山の上の中古ログハウスでした。

その時点では町の事務所を残していました。いつの日か通勤や固定費がばからしくなってきました。山の拠点を開設するタイミングに事務所を撤廃。

こうして最初の自宅オフィスという状態に戻しました。そして今は自宅オフィスと山オフィスの二拠点という状態に。焚き火の宿を運営が始まります。それから丸4年。二拠点生活の基盤をつくる土台ができました。

開拓作業で新たな二拠点

焚き火の宿を運営しつつ、当初から抱いていた想いがむくむくと沸き上がってきました。もっと木々が清々しい広い土地で自由に自分が思ったようにフィールドをつくっていきたい。

思い始めるともうじっとしていられないタイプ。北海道を皮切りとして、山梨、長野と進んでいきます。さまざま条件があります。

30ヶ所以上を1年半かけて探し続けた結果、信州小諸の森を入手、冒頭書いたような毎日にたどり着いています。

綿密に考えるのが苦手。計画らしい計画はなし。思い返すと全て後付け人生という感じです。

暮らすように働く

このように「働く場所」をいろいろと変えてきました。一人経営者としてひと通りのことは経験してきました。

その時その時に必要になり、やろうと思ったことなのでムダだったことは何ひとつありません。

むしろいろいろやってきたからこそ自分にとって一番心地よく、パフォーマンスが発揮できるやり方は何かがわかってきたと言えます。

独立して以来、仕事をしていると思ったことがありません。シゴトが生活のひとつになっています。今時点、志向しているのは暮らしと働くが混ざり合った生活です。

仕事は仕事、暮らしは暮らしなんて考えたこともありません。働くことは暮らすことの一部だからです。

週末田舎暮らしではありません

森のリモートワーク

二拠点生活やデュアルライフをやっているというと、充実した余暇をお過ごしですね~と思われたりします。別荘で悠々自適な感じですか?と訊かれたりもします。

そうではありません。週末に余暇を過ごすという種類のものではありません。まずシゴトの場ありきです。山と町を行き来しながらシゴトをまわしていきます。

場所と時間に縛られることなく、自分のコンディションが最良になる場所で自由な働き方をしています。

例えば木を伐採する作業。やっているときは作業自体に没頭します。木のもつ価値にも気づくことができます。

「こんなことができるんじゃないか」妄想もふくらみます。シゴトと遊びの共存、そのものが暮らしです。

「もう一つの場所」なぜ二拠点なのか?

気温が35℃を超えるうだるような夏の暑い日。町中ではムンムンと蒸しかえるような感覚になります。おそらくアスファルトやコンクリートに囲まれているのが原因だと思います。

森にいると木陰に入るとそこまで暑さを感じません。土が残る場所では暑さの質が異なるように思えます。

フィールドに行くと湧き水を汲みます。雨が降れば湧き水は増えます。雨が降らなければ水は枯れます。水がなければ生活はできません。町にいると蛇口をひねると水が出ます。

こんなふうに森と町の両方を行き来することで気づきや発見が生まれます。現地にいたら当たり前のことが新鮮に感じられます。当たり前のことのようです。生きるということが実感できる瞬間だったりします。

その逆もあります。車のながれはどうなっているのか?電車にはどんな人が乗っていて混み具合はどうなのか?この目で見て肌で感じないと本当のところはわかりません。

森に籠ってしまうと時代の感性が鈍ります。現場・現実・現時点。メリハリをつけ、常にアンテナを張るために敢えて二拠点という選択肢をもっています。

町で過ごすいつもの日常は表面的なことが多いです。森の暮らしをするとより本質的なことに気づけるようになります。

町から森を見る、森から町を見る。両方をやることで、人間が生きていく上で何が大切なのかがわかるようになります。

環境は暮らしに大きく影響を与えます。考え方を変えただけではなかなか目に見える変化は起こりません。環境のうち大きなウエイトを占めるものが場所。

あえて都会を離れることで価値観は変容します。今まで思ってもいなかった景色が見えてきます。

思い立ったらすぐ行ける距離

森林

森の開拓拠点は信州にあります。自宅近くにインターがあり、高速で2時間強。程よい距離感です。二拠点リモートワークは足繁く通える距離感とコストが重要になります。

毎回高速だと割高になります。なので基本下道利用です。時間に限りがあるときは途中から高速を利用したり。

下道を使うと、「こんなところにこんなスポットがあったんだ!」新しいルートを探検すると新たな発見があります。

毎回同じことを繰り返すと、だんだんとマンネリになります。移動はルートを変えてリフレッシュする時間にしています。

オンラインを自在に使う

森の開拓しているときは俗世間と隔絶します。一方でコンサルティング業は日々いろんなことが発生します。森にいるからといって業務が止まってしまってはNGです。

場所選定をする際、ネット回線が敷設できるか否かは重要な課題でした。

最初の山拠点には光回線が来ていました。ネットはストレスなくつながる環境でした。

電話もキャリアは限定されますがつながるものを用意しました。オンラインと電話があればたいていの仕事はまわります。

今の森でも建屋をこれから建てていきます。建屋ができたら同じようなネット環境をつくる予定です。(※2024年7月現在は小さな家のロフトにワークスペースがあります)

コンサルティングのフォローアップとして、コミュニティメンバーが全国にいるという事情もあり、数年前からオンラインを使ってきました。

当初はスカイプなどでしたが、つながるまでが煩雑、途中で落ちてしまう、相手の表情が読み取りづらいなど運用に苦労してきました。

でもそうした経験が生かされ、今では自在にオンラインを活用できる知見ノウハウをもっています。その後、新型コロナ禍が起こり、オンライン普及が一気に進みました。

おかげさまで今までオンラインに縁がなかった人とも抵抗なくやりとりができるようになりました。

いきなり移住はハードルが高い

都会の暮らしには疲れた、地方で移住してみたい。こんなふうに思うこともあるでしょう。住む場所を変えるときに大事なことがあります。それがシゴトです。

シゴトをつくって場所を構える。この順番が重要です。先に場所をつくってしまっても、シゴトがなければ生活ができませんよね。

移住する選択肢もありますが、生活がままならないことになっては本末転倒です。まずシゴトをつくること、場所ありきではない。おさえておきたいポイントです。

将来的に移住を視野に置くのなら、まず二拠点複業リモートワークをやってみて、その先に移住を考えるというステップの踏み方があります。

移住を考えている人は選択肢の一つとして考えてみてください。

「余白」のある生活

移動時間があったり、行ったり来たりは大変ですよね・・・そんなふうに言われることもあります。

高速経由2時間ちょっと、帰りは途中から下道利用で4時間強。たしかに物理的な時間はかかります。

でもムダな時間と思ったことはありません。道中は頭をリフレッシュする時間になるからです。

ずっと詰め詰めで動いたからといって成果につながるわけでもありません。むしろ、そうした「余白」の中から新しい発想が生まれます。

20年強、猛烈サラリーマンをやっていました。早朝から深夜まで寸暇を惜しんで仕事をしていました。

独立してからも予定ギシギシで動いていました。時間に追われる毎日に変な充実感をもっていたのだと思います。

その頃はそれでよしとしていました。でもいろいろな働き方をして価値観が変わりました。

予定や時間に追われない何もしない時間。暮らしの中にどれだけ「余白」が持てるか。今はそんな考え方に立っています。

シゴトであそび、あそびからシゴトをつくる

ワークライフバランスなんて言いますが、僕の中ではオンとオフとかそういう括りはありません。オンとオフは混在していて、ワークとライフは一体化したものです。

シゴトで新しいことをやるときは実験です。計画を立てて型にはめてなんてやるとたのしくありません。

ある意味、あそび感覚でシゴトをします。逆にあそんでいる中からシゴトになりそうなネタを見つけます。

例えば、お客さんから薪を割ってみたいという話があるとき。基本の割り方に加え、こんなやり方をするとどうなるかたのしみながら教えます。

割っていただいた薪は次回以降の燃料のストックになります。こんな感じですね。

つまり、今仕事をしているという感覚がないのです。すべて日常のひとコマです。サラリーマン時代と大きく変わったことの一つです。

複業とはなにか

二拠点生活でシゴトをどうするか考えるときに複業という選択肢をもってください。

一般に複業というと、サラリーマンをしている人が今の会社にいながらにして別の会社で仕事をしたりすることを言います。

ちなみに副業と複業は別物です。副業はサイズビジネスで副収入を得るためにやるもの。今の会社が正でその副です。

複業は今の会社と並行して別の仕事をすることです。パラレルワークといった呼び方をすることもあります。自分がやりたいこと、好きなことをカタチにしていきます。

複業で重要な点は「自律していること」です。今の会社に依存することなく、自己実現のため自分がやりたいことを自らの責任でやるというところに副業とは大きな違いがあります。

僕がやっている複業は事業として複数のものを営むというものです。

働き方多様化コンサルティング業の傍ら、焚き火コミュニケーション業と講師業をやっています。これからは開拓業も入れていきます。

複業はサラリーマンに限った話ではありません。経営者が一つの仕事だけでな、く複数の仕事を並行して動かすのも複業です。

自分がやりたいことを即決する生き方ができるのが経営者の醍醐味です。

一見違うシゴトに見えるかもしれません。実はいずれも「個を尊重した場づくり」という自分軸に根ざしたシゴトです。

双方のシゴトを行うことで相乗効果が生まれています。成り行きでこんな形になりました。二拠点複業というライフスタイルも全て後付けでできてきたと言えます。

複業のメリット

複業に取り組むと相乗効果が生まれ、視野が広がります。一つの事業だけにこだわり過ぎると視野が狭まります。

また常に好奇心をもって新しいことにチャンレンジできるのでたのしいです。モチベーション的にも相乗効果が出ます。収益面でも補完し合える関係が生まれます。

事業を運営していると波があります。一つのシゴトがうまくいかないときもあります。

複数のシゴトをしていると、うまくいかないシゴトからいったん離れて、もう一つのシゴトへ移ることができます。

毎日の作業でも同じジャンルばかりだと飽きてしまうものが適度に行ったりきたりできる効果もあります。

直近だと新型コロナ禍の状況があります。事業が一つしかなかったら、いろんな面で行き詰まりをみせる結果になります。

複業をもっていれば、こっちがだめでもあっちがあるさと前へ進む原動力になります。

これはサラリーマンであって言えることです。会社一本だと逃げ場を失う結果になります。これからの時代、選択肢がない人生ほどリスクが高いものはありません。

二拠点リモートワークのメリット

集中力とリラックスが同時に得られる

生産性を上げると言いますが、ずっと机に向かっていたからといって成果が上がるものでもありません。

「何となく座っていたら時間だけ過ぎていた」「ネットを見始めてムダに時間だけ過ぎていった」という経験をしたことがありますよね。心身共にリフレッシュするから集中力が生まれます。

例えば、書き物をずっとやっていると煮詰まってきます。煮詰まったら外に出ます。ボケーと森の木々へ目をやります。

空が流れているのを眺めます。風に吹かれてみます。野鳥の声に耳を澄ませます。

すると、だんだんリフレッシュしてくるのがわかります。そしてまた書き物へ向かいます。自然の中にいるとからだと心が解放していきます。

自然のありがたさを実感できる

自然の中で生活するとそこにあるもののありがたさを実感することができます。一本の木があります。必要最低限で伐採します。

伐採した木を自らの手で製材してキッチン天板にします。出た端材から小物を作ります。倒木は玉切りして薪にします。

このように木には無限の広がりがあります。ワクワクしながら創作しています。やり過ぎてのめり込んでしまうのが玉にきずですが・・・

木は例えばの話ですが、今のライフスタイルになるまで全く知りもしない世界でした。

林業家さん、水道工事の職人さん、製材屋さんといった知らない世界の接点をもたせていただくことで新たな価値観を得てきました。

満員電車、通勤時間ゼロ

サラリーマン時代はもれなく満員電車に乗るのが苦痛でした。無理やり乗り込んでくるおっさんに頭にくる。電車が遅れたらイライラする。肩が触れただけでイラっとする。

今思い返せば、通勤ラッシュで受けるストレスや失うエネルギーがどれだけ大きかったがわかります。自然に囲まれて通勤で使っていた時間を自分と家族の時間に充てることができます。

日常のありがたさがわかる

森の拠点に到着します。まずはとにかく空気がおいしい。その違いがわかります。一番にやることは森の中で深呼吸をすること。

からだの中に澄んだ空気が染み渡るのがわかります。木々から新鮮な酸素が出ているからではないかと想像します。

風がそよぐ音がする、人がいない、音がしない、真っ暗になる、その一つひとつがぜいたくで価値あるものです。行くたびに自然の移り変わりを実感します。

すべてのものが行き渡った便利な生活を送っていると「ふとした何気ない日常」の価値を忘れてしまいます。森は原点を呼び覚ましてくれる場所です。

原点に戻れる

自然の中にいると身近なところで生きることに気づきます。自然のものを利用する暮らしの大切さを味わうことができます。

人の営みの原点は自然の中にあります。生かされていることを実感できます。自然と人間が結びついて成長する。うまく言えませんがそんな感覚です。

シンプルな暮らしができる

最初の拠点の頃の話です。ご近所さんが葉っぱが出始めたばかりの大根をお裾分けしてくれました。大根の葉っぱがこんなにやさしい甘い味がするなんて感動ものでした。

今の森では隣接した別荘地の方々が自分たちの畑で獲れたきゅうりやえんどうを持ってきてくれます。獲れたての美味しさは食べてみないとわかりません。

自然の中ではシンプルな生活ができます。今あるものでどうするかを考える。余計なものを削ぎ落とす。その結果、本質はどこにあるのかといつも考える。

本質志向で全てのことを発想する習慣が根づいていきます。人間的な暮らしがそこにあります。

二拠点リモートワークで気をつけること

強いて言えば3つあります。1つ目は近隣特にお隣さんがどんな人かいうことです。建物が隣接していたらなおさらです。

日々騒音トラブルなどに悩まされるなどあります。物件を買ってしまった後では手の打ちようがなくなります。

2つ目に病気やケガをおったとき病院が近くにない場合が多いので、どこでどうするかを考えておく必要があります。

緊急のときは慌ててしまいますね。今までは幸いそれほどのことはなかったので事なきを得ています。

3つ目が自然災害。最初の山拠点では2019年に到来した台風19号の影響で山道の途中が崩落してしまいました。

幸い別ルートがあり代替しましたが、山の上は孤立する可能性があります。万が一のときのために備えをしておかないといけません。

無理なく自然体で続けるスタイル

自分のことを強がってみせたり、背伸びをしてみたり。本音はこっちにあるのに口では違うことを話してみたり。

都会での毎日は窮屈なものです。そんなことを続けていたら、その人が本来もつ人間らしさはどこかへ飛んでいってしまいます。

非日常が日常になる感じ。特別なことではなく日常の延長。そんなライフスタイルになれるよう毎日をたのしんでいきたいと思っています。

働き方、暮らし方が生き方をつくる。自分が心地よさと価値を感じること。

人それぞれみんな違います。まず動き出してみる。その中から感じてみる。大切な一歩ではないでしょうか?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次